2019年6月17日 (月)

備えよ常に。

こないだのブログにも少し書いたけれど、この土日は静岡市で研修。

土曜日はざんざん降りの雨だったけれど、日曜は朝からスカッと晴れ上がり、風は強いけれど暑いくらいの陽気。
ホント、今年のこの時期の天候は寒暖の差が激しすぎておかしい・・・ってここ最近毎年同じことを言ってるような気がする。

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行きの新幹線から見る富士もご覧の通り。

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会場はここ。静岡県庁別館。
手前の石垣は駿府城の石垣です。ということは奥に進むと、

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駿府城二の丸巽櫓があるというわけです。
実は駿府城、二の丸より中に入った記憶がなかったりする。
今日も時間が押していて残念ながらパス。

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県庁別館の防災センターでの研修です。

土曜日は座学。こちらは概論過ぎる話が多くてちょっと睡魔が襲ったりもしたのだけれども、日曜日の演習がすごかった。
被災して支援を受ける側、支援に赴くチーム、そしてチームを派遣する地域活動本部の3つの役割に分かれてのロールプレイというか演習だったのです。

大規模災害が起きた時に組織としてどう動くか。そしてふっぢぃは行きがかり上対策本部の本部長役をやらされたのだけれど、次々入ってくる情報を元にどんな指示をどのように出すか、どう伝えるか。
普段あまり使わない部分の脳みそを一気にフル回転させたのでまあくたびれました(^_^;)。でもとても興味深かったしためになった。
何せホラ、静岡県って大地震が来るぞー来るぞーって言われ続けて早ウン十年な地域だから、いずれ必ず来るのよね。それへの平時の備えが必要なんだけれど、うちの職場はそれが出来ているか。出来ているとしてもそれをより多くの人が認識しているのか。その辺が課題だなーなどと思いました。

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すっかりくたびれたけれど17時に終了。
静岡駅まで戻ってきました。

静岡市、あまり土地勘ないんだけれど、駅から県庁への行き方が分かったのは今回ふっぢぃにとって大きな収穫だったりする(笑)。

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明るいうちに自宅に帰ってきました。
基本日曜日に遠出はしない主義なんだけれど、明るいうちに家に帰れるのはまだマシだわね。

ということで週末らしい休みもなしに月曜に突入。木曜まで仕事をこなして木曜夜から新潟です。

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2019年6月15日 (土)

1日早く。

この土日は静岡市で防災関係の研修。朝から晩までカンヅメで実質土日が潰れてしまっているのです。
しかも伊豆からは中途半端に近いんで宿泊は認められず、連日通うというね(出張として旅費は出る)。

まあ今年9月の県の総合防災訓練はうちの自治体が舞台になるんだそうで、そうなるとうちの職場も絶対に何かしら関係してくると思われ、であればいろいろ学んでおく必要はあるだろうな、と思うし、現在静岡県のこの領域の防災を仕切っているのが何とふっぢぃの大学勤務時代の後輩だったりするので(このことは2年半前くらいにも書いた)、彼の頑張る姿を頼もしく眺めるのもまた楽しき哉、というのもあり。

ちょっと「シン・ゴジラ」っぽい感じもあったりして、興味深かったです。

ざんざん降りの中静岡に行って20時過ぎに帰宅すると、テーブルの上に1日早い父の日ケーキが。

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わーい\(^^)/。
くたびれたので一杯やりつつ。
これで元気を貰って明日も1日頑張ろう。

ということで休みのないまま月曜に突入(T_T)。
しかも来週は木曜夜から学会に出撃。新潟に初訪問です。

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2019年6月11日 (火)

思い出のカレー。

ふっぢぃが青春を過ごした大学の教養部があったキャンパスに、食堂が2つあった。
1つは大学生協の建物にある食堂。生協のメインの建物で、購買部やら理髪店やら眼鏡店やらも入っている。
もう1つも生協の運営なのだが、そこはみすぼらしいプレハブの建物で、購買部などはなく、ただの食堂としての建物。
別に2つの食堂はうんと離れているわけでなく、距離にして100mほどか。

誰ともなしに、そのみすぼらしい食堂は代々「貧食」と呼ばれていた。
「貧相な建物の食堂」の略なのか、「貧乏な大学生の味方の食堂」の略なのか、その辺は知らない。
しかし一定の世代以上の同窓生ならば「貧食」で通じぬ者はいないはずだ。

「貧食」がカレー専門の食堂だったのか他のメニューもあったのか、記憶が定かでないけれど、とにかく「貧食」はカレーが有名だった。盛りが多くて安くて美味い。まさに貧乏な大学生の味方だったのだ。

実はふっぢぃはあまり利用したことがない。貧乏じゃなかったからというのは誤解で、当時ふっぢぃはその大学のオケに入っていたのだが、オケの活動場所は別のキャンパスだったのだ。なので教養の講義に出ようとサボろうと、基本は別のキャンパスにいる時間が長かったので、食事もそちらのキャンパスの食堂で取ることが多かった。
でももちろん何度か「貧食」のお世話にはなっている。だからあのカレーの味もよく覚えている。

しかし今は「貧食」は存在しない。
数年前に帰省ついでに訪問してみたのだが、そこはもう跡形もなくなっていて、地下鉄の駅が出来たり小ぎれいなビルが建っていたりする。貧乏とは無縁そうなオサレキャンパスになってしまっていたのだ(教養部の講義棟は相変わらずのボロだったけどね)。

ああ貧食よ、我が青春の思い出の1ページ・・・などと思っていたら、最近この「貧食」のカレーがレトルトになってネット販売されるようになったという。
それは何としても買わねば!!ということで早速注文。家族全員食べられるように4つも頼んでしまった。

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これ。
学生の間では「貧食カレー」と呼ばれていたものなのだが、正式なメニュー名は「普通カレー」なのだそうな。
大学生協が残っているレシピを元に完全再現したものらしい。
同窓会報によると、結構な売れ行きだとか。そりゃそうでしょう。

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実食。
小麦粉の多い、どろっとした黄色っぽいカレー。
マイルドな食べ口なんだけれど後から少し辛さが出る辺り、おおこの味だよこの味!そしてこの安っぽい香り!全てが懐かし過ぎる。

このカレーを食べながら、「お父さんが大学生の頃はね」等と思い出話を語るも良し。子ども達はテキトーに話を合わせてあまり聴いていないようだが(^_^;)。

ということで同門の皆様、お勧めですよー!

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2019年6月 9日 (日)

上原美術館。

静岡県もいよいよ梅雨入り宣言が出されて、この週末は雨予報だったけれど朝から良い感じで晴れ上がった土曜の伊豆地域。

ということで独りシャランを走らせて伊豆半島を南下。

目的地は上原美術館
前々から行きたいと思ってたんですよ。でもいかんせん遠いので今までなかなか重い腰が上がらなかったというわけ。

以前から度々書いているように、地元じゃない人たちから見ると伊豆半島って小さいと思われていることが多いけれど、実は意外に大きい。で、上原美術館に行くには修善寺から天城峠越えをして河津に出て、そこから更に南に山の中を走らなければいけない。空いていても片道優に1時間半以上はかかるドライブなんですよ。

つうことで、浄蓮の滝を越えてトンネル抜けてループ橋を下って到着。

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すっごいのどかな田舎の集落の中に建ってます。
伊豆急の電車に乗ると車内のあちこちにポスター貼ってるんだけれど、ぶっちゃけ電車で行くにはものすごく不便で、下田から松崎に抜けるバス(本数もそんなに多くない)に乗って途中のバス停で降りて1kmほど歩くしかない。それか河津もしくは伊豆急下田からタクシー(3-4000円くらいかかるらしい)。距離的に一番近い駅は稲梓だけど、そこはタクシー捕まえるのすら一苦労な田舎駅なので最寄り駅とは言えない。
なので行くにはマイカー必須な場所なのです。それもまたふっぢぃの腰を重くさせていた原因。

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駐車場からえっちらおっちら坂を登る。
それにしても良い天気だな。とても梅雨入りしたとは思えん。

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坂を登り切ったところで到着。
大きく2つの建物に分かれていて、右手にあるのが仏教館で、仏像が展示されている。正面に見えるのが近代館で、こちらは絵画の展示。

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上原美術館の名前の由来になった上原正吉夫妻の像が建っていて一瞬びっくり。
そうなんですここ、大正製薬の元社長だった上原氏の寄付によって建てられたものなんですわ。だからワシのマークの銅像もあるのね(^_^;)。
正吉夫妻の寄付で出来たのが仏教館、正吉氏の息子さんで次の社長になった正二氏の寄付で出来たのが近代館、ということらしい。近代館の絵画は上原家の絵画コレクションがメインということのようです。なるほど。

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早速仏教館に入る。
入ってすぐはこのように大きなホールになっていて、近現代の仏像作品がずらり。
このエリアは写真撮影可能、一部の仏像には触ることも出来るとのこと。
が、今回のお目当ては、

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これ。
伊豆半島の13の市町から1体(もしくは1組)ずつ、興味深い古仏を展示するというもの。
今月末までの展示。ということでふっぢぃも重い腰を上げたというわけ。

小規模ではあったけれど、丁寧な解説も付いていてなかなか面白かったです。
平安~鎌倉時代の伊豆なんて僻地もいいところだっただろうに(源頼朝が島流しされるような場所ですからね)、こんなに丁寧に作られた仏像が残っているんだなあ、と感心。
我らがかんなみ仏の里美術館からも2体が出展。いつもと違う場所で違うライトの当たり方で見るとまた違った表情に見えてこれも面白かった。

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近代絵画はあまり観ることのないふっぢぃだけれど、せっかくだから近代館の方にも入ってみよう。

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こちらの特別展はこれ。
近代館のコレクションを、画家が旅先で描いた作品という括りで再構成して展示したもの。
これはこれで、良かったですよ。

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展示室に入る手前のロビーまでは撮影可。
売店も近代館の方にあります。
食堂などはないけれど、自由にコーヒーが飲めるようなフロアあり。

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さあまた1時間半かけて帰ろう。
幸い行きも帰りも渋滞に巻き込まれなかったのはラッキーでした。

ということで、万人にお勧めできるような場所ではないけれど、興味ある方はぜひ。

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2019年6月 3日 (月)

葬祭あれこれ。

ここ2ヶ月で2つばかりお通夜や告別式に参列したふっぢぃ。

以前は結婚式にしょっちゅうお呼ばれして、葬祭にはまるで縁のなかったふっぢぃだけれど、最近とんと結婚式にお呼ばれしなくなったなーなんて思っているうちに次第に身近で訃報をよく耳にし、また葬祭に参列する機会が増えてきた。これもまた、トシを取るということなんでしょうなあ。

4月のお通夜・告別式は浄土真宗の葬祭だった。

そこの和尚さんがアツい感じの方で、我々ノンポリな参列者に逐一解説しながら式を進めていったのだけれど、浄土真宗では亡くなると即成仏して極楽に行く、という考え方をするのだそうな。少なくともふっぢぃはそう理解した。亡くなったらみんな即極楽なので、「ご冥福をお祈りする」必要はないのだそうな。だって、祈らなくても必ず冥土で福なのだから。
だから死も決して穢らわしくはない。生前は親しくしていた人が亡くなった途端に穢らわしいものとして清めの塩を使ったりお骨の箸渡しをしたりするのは亡くなった方に失礼だ、という考え方なのだそうな。だから浄土真宗では清めの塩は出さない。戒名もちょっと他の宗派とは違って独特だった。

なるほど、シンプルで分かりやすい考え方だ。しかも南無阿弥陀仏と唱えて亡くなれば必ず極楽行きが保証されている。これは中世日本において庶民に広く受け入れられやすかったろうし、一向一揆もこういう思想を背景に起きたんだなあ、と妙なところでいちいち感心した(語弊はあるけれど)。

そして昨日参列したお通夜は創価学会のお作法によるものだった。これまたふっぢぃ初体験。

お坊さんが来ないなあと思ったらスーツ姿の紳士が前に座ってお経を唱え始めた。一通りお経が終わるとその後はひたすら「南無妙法蓮華経」と繰り返し唱える。学会員の方々も多く参列していて、皆声を合わせて唱えるし(多分意図的ではないけれど)ハモっていたので美しかった。

ちなみにふっぢぃの家の菩提寺は浄土宗なので、祖父母のお通夜や告別式はまたそれらとも異なるやり方で、ふっぢぃ的にはこれが一番慣れ親しんでいるのでふっぢぃの中でのスタンダード。

新年に神社に行って冬はクリスマスを祝い、葬式はお寺で行うという宗教何でもありな日本では、特に結婚式はそれこそ何でもありなフリースタイルだけれど、葬式は結婚式よりも遥かに宗教的な縛りが厳格で、しかも宗派によっていろいろやり方が異なって(語弊はあるけれど)興味深いなあと思った、というお話。
ふっぢぃすか?死んじゃったらもう口出しできないんで、遺された人たちが気の済むようにやってほしいな、ということに尽きますね。少なくとも現時点では。

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2019年5月30日 (木)

今日の富士山。

夕方になって職場の同僚ーとは言っても部署も違うし年齢もふっぢぃより上なので「同僚」という表現もイマイチしっくりこないがーの訃報が入って動揺中のふっぢぃ。

昨夜までとても元気に振る舞っていた(らしい)のに、今朝になって急逝とか、人の人生分からな過ぎる。

いたたまれなくなって夕方はいつもより早く職場を出た。 
まだ日が明るい。
いつものお気に入り観測ポイントへ。

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日中雲で隠されていた富士がタイミング良く顔を出したところ。

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悲しいことがあっても、辛いことがあっても、何があっても富士は常にそこにあって、こちらを見守っている。
いつも同じ場所にいて、見守ってくれている。
遺された者達は、いろんな想いが去来しても、前に進んでいくしかない。

明日で5月もおしまいだ。

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2019年5月28日 (火)

謎の地下駅。

土曜日の話。
またまた例によって独りでふらふら電車旅。

京成上野駅からスカイライナーに初乗車。成田空港の第2ターミナルを目指します。

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いつぞやの「チコちゃんに叱られる!」でもやってた、日本で2番目に速い列車ですよ。
40分ほどで空港第2ターミナルに到着。

旅行客で賑わう駅から全く人気のない地下道を延々10分ほど歩くと、謎の地下駅に出るのでした。
本日のお目当ては、ここ。

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だーれもいません。

そう、ここは知る人ぞ知る、京成電鉄の東成田駅。
廃墟ではありません。今でも立派に運用されている鉄道駅です。

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ここは昔の京成成田空港駅なんですよ。
今でこそ新しいターミナル駅が出来て、スカイライナーもJRの成田エクスプレスもそちらに乗り入れるのだけれど、昔はここが唯一の成田空港アクセス駅だったのです。
今は2つあるホームの片方だけが運用されてて、奥のホームは使用されていません。廃墟ではないけれど、半分廃墟のような駅。

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なので奥のホーム側は未だに駅名標が「なりたくうこう」のまま放置されているという。
かつての賑わい今いずこ。

ふっぢぃ以外誰もいないという静かで不思議な空間なんだけれども、すぐ真上は成田空港で多くの人で賑わっている・・・そう思うととてもシュール。

ちなみに空港に勤務している方を中心に現在も乗降客はそこそこいるようです。ターミナルビルからは結構歩くので、旅行客には不向きだけど。

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しばらくすると列車が滑り込んできました。
実はこの東成田駅から1駅だけ、芝山鉄道という「日本一短い鉄道」が走っているのです。
京成成田からこの東成田までが京成電鉄、この東成田から芝山千代田までが芝山鉄道。
ということで乗ってみる。乗客はそれなりに乗ってました。

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地上に出たかと思うとあっという間に終点芝山千代田駅に到着。これで芝山鉄道完乗だね(笑)。

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まあごく普通の高架駅です。
それにしても暑い(^_^;)。

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「日本一短い芝山鉄道」の顔ハメパネル。
近くでハニワとかが出土したらしい。

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成田空港が建設されたときに、成田市中心部まで行きにくくなるという芝山地区の方々のために建設された鉄道なんだって。
ちなみに1区間200円。Suica/Pasmo使用不可。

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駅のホームからは飛行機がよく見えました。

というわけで、何かここんところ秘境駅とか謎な場所にお出かけ機会が多いような気もするけれど、面白い場所でしたよ。
話のタネに(^_^;)。

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2019年5月24日 (金)

Avec Orgue!

というわけで昨日は職場を早上がりしてサントリーホールに行ってきた。

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行きは接続がとんとん拍子に進んで、予定より1本早い新幹線に乗れたのでまだ明るいうちに六本木一丁目に到着。

多分20年ぶりくらいのサントリーホール。

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ご存知の方はご存知、隣はテレ朝です。
六本木の一等地。周りを行く人たちも皆さん何か洗練されているような気がして田舎者ふっぢぃなんかは気後れしちゃったりするんですけどね(^_^;)。

んで、ホール内はもちろん撮影禁止なので写真はないわけですが。
座席は1階の最後列。そこしか空いてなかったんだよー。でも意外に舞台が近くに見えました。

この日のお目当てはNHK交響楽団の定期演奏会。指揮はネーメ・ヤルヴィ。現在のN響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィのお父様ですな。
プログラムは前プロがイベールの「モーツァルトへのオマージュ」という小品。中プロにフランクの交響曲を持ってきてメインがサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」という、オールフレンチプロ。
イベールは聴いたことないけれどフランクもサン・サーンスも大好きな曲だし、きっとこれはサントリーホールの音響にもマッチする!そう思ったので、プログラムが発表になった時点でこれは絶対に聴きに行く!と決めていた。
何たって「オルガン付き」やるってことはサントリーホールのあの巨大なパイプオルガンを聴けるということでもあるわけですよ。考えただけでぞくぞくするじゃないですか。

で、19時開演してあっという間の2時間。ネーメ・ヤルヴィ、御年82歳。よっこいしょ、という感じでゆっくりとぼとぼと舞台に出て来たけれど、指揮振りはとてもはつらつとしてました。

全く期待通りの演奏会でしたねえ。イベールは聴きやすくかわいらしい小品。そしてフランクの交響曲。曲自体が(オルガンは入らないけれど)オルガンのような響きで満ちあふれた作品。サントリーホールの豊かな残響と相まってとても美しい。これが残響の少ないNHKホールじゃここまで堪能できなかったと思う。

そして「オルガン付き」ですよ。オルガンはこれまた有名どころで鈴木優人さん。

素晴らしかった。まるで語彙力ないけれど、素晴らしかった。この一言に尽きる。オケとオルガンとホールの絶妙なマッチング。

第1楽章後半のゆっくりした部分。オルガンとオーケストラの絡みがあまりに美しすぎて、もうこのまま天に召されても悔いはないや、と思った。いや、マジで今死んだら悔いだらけですけどね(^_^;)。
オルガンの重低音が空気を振るわせるのもびりびり感じられて、全身が揺さぶられるかのよう。フィナーレも大迫力の中に圧倒されつつ終了。

アンコールはなし。でもそれでいい。この感動を別の音楽で汚されたくはない。それに何と言ってもふっぢぃの場合その日のうちに伊豆まで帰り着かなきゃいけないわけだし(苦笑)。
ということで帰りも新幹線に飛び乗って23時頃に家に帰ってきたのでした。

まだ余韻に浸ってるんですけどね。良い心の洗濯をしました。これでまたしばらくは頑張れる・・・かな(^_^)。

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2019年5月22日 (水)

小さなお宝。

先日さる方から頂いた品。

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これは何かというと、

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数年前にサントリーホールが改装された際に張り替えられたステージの床材を使って作られたカードスタンド。

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中身はこんな感じで、

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このように立ててカードスタンドとして使えます。

まあぶっちゃけカードスタンドとしては使いにくいかなーなんて思ったりするのだけれども、裏が凄い。

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このようにチェロのエンドピンの跡とかイスなどが擦れた跡とかが残っているのですよ。
あのサントリーホールのステージですよ。世界の名だたるオケが演奏しているあの舞台の床材。ロマンですよこれは。
これは好きな人にとってはかなーり貴重なお宝。
ありがとうございます。大感謝m(_ _)m。

んで、

明日はそのサントリーホールに行って参ります。
仕事早上がりしてN響の定期に行くんですよ。
チケット取ってから職場の方で勉強会やりますなんていうアナウンスが来たのだけれども、大枚はたいて買ったチケットだし今年度のキーワードは「働き方改革」だし(笑)ふっぢぃは原則的に先約優先主義なもので、もちろん予定通りサントリーホール行きます!行きますとも!!

多分20年ぶりくらいのサントリーホール。楽しみだなあと思うのと同時に何とか日付変わる前に家に帰ってきたいけれど大丈夫かしら・・・という不安との入り交じった何とも不思議な気分の今宵なのです。

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2019年5月19日 (日)

最後の、

息子の高校の学校祭に行ってきました。

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早いもんでもう最後の学校祭。
このステージで息子は部活引退です。

普段家ではあまり見せないようなノリでソロ吹いたりMCやったりしてて、随分成長したなあ、と。

まあこれからはいよいよ本格的な受験生。どうなることやらというか親としては既にアタマが痛いというか。まあなるようにしかならないからねこればかりは(^_^;)。

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