2018年9月23日 (日)

乗り鉄な夏休み。

ふっぢぃ、金曜から遅い夏休みを取っている。

ふっぢぃの職場では、7月から9月の間に決められた日数の夏休みを取って良いことになっている。ふっぢぃは8月に短めにちょこっと取って、9月の連休にごそっと取るという分散かつ9月ギリギリに取る派、だ。昔からイチゴのショートケーキはイチゴを最後に残す主義だったので、夏休みも9月ギリギリに取りたい人。

で、去年はかなりの心痛があったので独りでお伊勢参りに行ってきたのだが、今年は―まあ頭痛の種は尽きないけれども―趣向を変えて独り乗り鉄の旅。
前々から人生で1度は乗り通してみたい、と思っていた、飯田線に乗ってきた。

豊橋から、静岡県と愛知県の県境を縫うようにして北上し、長野県の諏訪地域まで行く195.7km、94駅の長大ローカル線。天竜川上流の荒々しい渓谷、鉄道以外にアクセスできない秘境駅、そして南信州ののどかな田園風景・・・と車窓はなかなか良いらしい。

ということで、昨日朝、新幹線で豊橋まで行き、さすがに飯田線全線を普通列車で行くと(6時間くらいかかるらしいが)しんどいので、途中の飯田駅までは特急「伊那路」号で快適な旅を。

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旅のお供に豊橋名物・大あん巻きも片手にねwink

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飯田まで約2時間半の旅。
いやホント、見応えのある車窓でした。

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あ、素敵な光景だな、と思ってカメラを構えた次の瞬間には列車がトンネルに飛び込んでしまうので、まともな写真はほとんど撮れていませんが。

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ホント、「秘境に来た!」という感じでした。
そして長野県に入ると段々に農村風景が広がってきて、街が見えてくると飯田に到着。
少し乗り換え時間があったので改札を出て駅前をフラフラ。

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駅舎は改装工事中。

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地理も歴史も疎いんだけれど、城跡なんかもあったりして、南信地域の要衝の1つだったんだね。
いつかゆっくりのんびり来てみたいものです。

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飯田からは各駅停車で3時間弱揺られてえっちらおっちら。
車窓はもうすっかり秘境感はなくて、南アルプスの山々を遠くに眺めながらの日本の原風景のようなのどかな農村風景が続く。

豊橋を朝10時に出て、16時前に岡谷に到着。お疲れ様でした。
もう1回やる?と言われると、さすがにどうかなあcoldsweats01

で、岡谷からは特急「あずさ」に乗って小淵沢まで出て、もう1つ、日本一高いところを走る小海線に乗ってやろうじゃないの、という計画。

ところがsign01

「あずさ」が急病人対応だかで20分遅れの運行で、小淵沢で乗り継ぐべき小海線の列車に乗れないというハプニング。
次の列車は?・・・に、2時間待ちぃsign02
でもしょうがない。今宵はもう小海線の終点小諸に宿を予約してしまってるし。

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ということで暮れなずむ小淵沢駅でボーッと時間を潰す。
改装したばかりらしく、なかなか綺麗な駅でした。

予想よりもずっと小さな街みたいで、繁華街らしきものは何もなし。
しかし駅舎に展望台が付いていて、そこに登れば、

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北に八ヶ岳と、

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南東方向には富士山が見えました。
(だいぶズームかけているけれど、実際はもっと小さく見えます)

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乗る予定の列車。
発車までまだ1時間以上あるよぅ。

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反対側に止まっているのは「High Rail星空」号。
小海線ってJRでは日本最高標高地点を走る路線。途中清里とか野辺山とか通るわけだけれども、野辺山に国立天文台があることからも分かるように空気が澄んで星が良く見える所らしいんですね。
それでこの列車は途中野辺山で長時間停車して、その間に乗客は星空観測会に参加する、という趣向の列車らしい。
全席指定。ちょっと興味をそそられたんだけれど、本日分はもう予約でいっぱいでした。あうー。

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つうことですっかり日も落ちて暗闇の中を発車。
ええ、外は人家の灯りもほとんどなくてね、文字通り真っ暗な中を走りましたよ。車窓とか夜景とかまるで楽しめず。
車内が明るいから星空も見えず。
どうにか野辺山駅にあるこの標識だけは撮れましたけどね。
「八ヶ岳高原線」という別名のあるこの路線、高原らしさはまるで感じることが出来ずに2時間揺られて小諸に到着。

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まだ明るいうちに到着する予定だったんだけれどなー。

ホテルは駅前だったんだけれど周辺にコンビニがなくて、結構歩いた先のコンビニでお酒買って早めに寝たのでした。

後半に続く。

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2018年9月17日 (月)

シャラン絶体絶命!?

土曜日の夜。家族で日帰り入浴施設に行った帰り、我がシャランちゃんにいきなり警告灯が点灯。

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7と8の間にある黄色っぽいアイコンですよ。
いつもエンジン掛けるときにこれ以外も含む全部のアイコンが一瞬点灯して消えるのだけれど、土曜の夜からこの黄色いアイコンだけが消えない。

これは何ぞ。
明らかにドイツ語だか英語だかを直訳したでしょ、と思われるマニュアルを見ると、「慎重に運転しながら工場にお持ち下さい」みたいなことを書いてある。

ということで日曜日、恐る恐るディーラーへ。
3連休と決算セールが重なって激混みだったけれど、丁寧に対応して下さった。

細かい部品の名前は忘れたけれど、要はこういうことらしい;
シャランはバカでかい図体に敢えて1400ccという小さなエンジンを積んでいる。その方が燃費がいいし、巡航中はエンジンパワーはさほど要らないから1400ccもあれば十分、というドイツ的合理精神による。しかし1400ccでは加速時にどうしてもパワー不足になるので、シャランではツインチャージャーと言ってターボチャージャーとスーパーチャージャーの両方を搭載して、加速時のトルクを稼ぎ出している。
今回はどうやらそのスーパーチャージャーに空気を送り込む弁の部品にトラブルが発生しているらしい。そこまで瞬時に分かるのね。すげえ。
しかも4気筒エンジンのうち4番目のシリンダーでミスファイアが記録されているという。これはスーパーチャージャーの弁のトラブルに連動しているのか偶然なのかまでは分からないという。

修理は車体をリフトアップしての大がかりなものになるので丸1日預からせて欲しいが、代車が出払っているので来週月曜入庫でお願いしたい、と。

いやーこれは大事になった・・・coldsweats02

今度の金曜日からふっぢぃは遅い夏休みを取ることにしている。当然シャランちゃんとお出かけもするつもりでいたのだが、入庫するまでの間、シャランちゃんで高速乗ったりしても大丈夫なものなんですかね?

「街中の平坦な道を走る分にはすぐにどうこうということはないと思います。加速が悪く感じるかもしれません。遠出については・・・うーん・・・我々としては『絶対大丈夫です』とは言えないんですよねー」

なるほど。その辺はお医者さんと一緒ですな。

ガックリしながら戻ってきて、その後ちょいと山奥の方で息子の吹奏楽部が地域のお祭りに出演して演奏するというのでそのままシャランちゃんを走らせたところ・・・何とsign01

熱函道路の函南駅入口交差点を過ぎた後の上り坂で、いくらアクセル踏んでもスピードが上がらないではないかcoldsweats02
平らな道でも何だかオートマのシフトアップがいつもより遅くて、4速とか5速で引っ張っているような気がする・・・。うーむ。

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購入後6年が経過。我がシャランちゃん史上最大のピンチsign01さあどうなるsign02・・・って粛々と直すしかないんですが。
あああ夏休みの遠出どうしようかなーweep

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2018年9月15日 (土)

競演。

今日は娘の中学校の運動会の予定だったのだが、あいにくの雨模様で早々に順延決定。

ということで家族で昼近くまで寝倒して、午後からは連れ合いと一緒に佐野美術館へ。
先週開幕したばかりのこれを見に行くため。

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大阪は和泉市の美術館の膨大な浮世絵コレクションを中心に、北斎と広重、江戸の風景や人物を活写した浮世絵や東海道を描いた浮世絵を一堂に展示するという面白い趣向。

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結構混んでいて、駐車場に入れるのもちょっと苦労しました。
佐野美術館お得意の日本刀関係の展示に比べて年配の方多し。

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ちょうど運良く学芸員さんのギャラリートークに立ち会うことが出来て、作品にまつわるエピソードや細かい鑑賞ポイントなども教えて頂き、興味深く見ることができました。

東海道五十三次に関しては、広重の有名な絵と、北斎が40代で描いた東海道に関する貴重な絵とを並べて展示するという配置で、両者の目の付け所の違い(まあ基本的に作品の成り立ちがまるで異なっているので、当然といえば当然だが)が浮き彫りになって面白かったっす。

また、展示後半は三島宿を描いたものを一堂に並べて展示、更には「富嶽三十六景」から有名なものと、静岡県内から見た富士の絵をまとめて展示してました。
これはちょいと刷りが残念かなあと思ったけれども、それでも貴重な実物ですからね。じっくり観てきました。

10月14日まで。興味ある方はぜひ。

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2018年9月10日 (月)

竜の巣?

朝方までざんざん降りの雨だった伊豆地域。

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職場の駐車場も濡れてます。

富士山にでっかい笠雲。

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もはや大きすぎて山体もほぼすっぽり隠れ、何が何だかよう分かりませんが。
ホント、某ラピュタの竜の巣みたいです。

富士に笠雲がかかると雨。そんなわけで午後からまたざんざん降りの雨が降っております。
ホント今年は異常気象ですな。

閑話休題、ラピュタと言えば。

かねてよりふっぢぃの実家には日本大好きドイツ人女性がほぼ毎年ホームステイにやってくる。かれこれ6年のお付き合いになる。最初は女子高生だった彼女もいまや花の女子大生(死語)だ。
そんな彼女が今年もまたホームステイがてら、日本に遊びに来た。

ヨーロッパ人のクリスマスやらプレゼントの文化というのはものすごいもので、大切な人にはプレゼントを欠かさない。つうことで今回も山のようにお土産を持ってきてくれたのだが、その中にオルゴールがあった。
あいにくと写真を撮り忘れたのだが、メリーゴーランドの置物で、ゼンマイを巻くと回転しながらオルゴールの音楽が流れる。

その音楽が何と、ラピュタの「君を乗せて」。

えええドイツで人気なのこの曲sign02と皆でびっくりして彼女に訊いたのだが、この曲がどんな曲だかも知らないし、ましてや日本のアニメの曲だということも知らなかったと言う。
彼女が日本のアニメに疎いのではない。むしろ逆で、彼女はYouTubeに違法アップされている外国語字幕付のワンピースを見て日本語を鍛えた人だし、ジャパニメーションも日本のゲームも大好きで漢字が読めないのに刀剣乱舞をスマホにインストールしてプレイするようなツワモノなわけだから、よもやラピュタを知らないわけはなかろうと思うのだが、知らないと言う。

宮崎駿のアニメ映画は知ってる?という話になって、「トトロ」と「千と千尋」は知ってるよ、とのこと。

このオルゴールも別にドイツのアニメヲタクショップ(そういうお店があるかどうかも知らないが)で買ったわけではなく、普通の雑貨屋さんで買った模様。made in Chinaともmade in Japanとも書いてなくて製造国が不明なのだが、普通の雑貨屋さんに置いて商売になるくらいの需要があるということなのでしょう。
彼女は「日本の人に日本の曲のオルゴールを買ってきてしまったsign01」といささかガッカリしていたみたいだけれども、いやいやむしろドイツの知らない曲よりも親しみやすくていいよ、ということで家族一同深く感謝したのでありました。

そんな僕らを乗せて、地球は回る。

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2018年9月 6日 (木)

平成最後の夏。

一昨日ものすごい勢いで台風21号がやってきて、大阪がとんでもないことになったと思ったら、今朝は北海道で震度7の地震。

被災された全ての方に、お見舞い申し上げます。

それにしても、西日本の豪雨被害もまだ全然復旧していないのにこの天災・・・。

「平成最後の夏」という言い回しが流行っているけれど、何というか・・・いろんなことが起こり過ぎです。

もっと過去を振り返れば、今年の春には大阪でも大きな地震があったし、熊本の2度の大地震、更にさかのぼれば東日本大震災、阪神淡路大震災、三陸はるか沖地震等々・・・地震だけでなく、豪雨被害も数知れず。
江戸時代以前は天変地異が起こると改元していたわけだけれども、この平成30年間で昔だったら改元していたような災害がどれほど起こったことか。

昭和の時代を一言で言い表せば「戦争」ということになるのだろうけれど、平成の時代を一言で言い表すと、「災害」ということになるのかな。
戦争と違って人が引き起こしたものじゃないだけに、つまり基本的には誰にも責任がないのに人々が苦しんだり死んだりしてしまうだけに、余計怒りの持っていき先がないというか、救いがないというか。

来春からどんな元号になるのか知らないけれど、こんな天災に(もちろん戦争にも)人々が苦しめられない穏やかな時代になることを心から祈りますthink

まあそれ以前に、熊本、大阪、北海道と来てここ最近静岡が大きな地震の空白地帯になっているのがすごく気になるんだよなあ・・・。

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写真は本文と関係なし。昨日の黄昏時。

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2018年9月 1日 (土)

ライバル登場!

今年の夏、ふっぢぃがハマっているのがセブンイレブンブランドの「いちごがおいしい白くま」。

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なのだが、ここ最近強力なライバルが出現し、こいつはめっきり食べなくなってしまった。

それがこの、

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「マンゴーがいっぱいの黄ぐま」なのであるsign01

ふっぢぃ、最も好きな果物はいちごなんだけれども、実はマンゴーもかなり好き。ただ、実物のマンゴーはあのぬめぬめした感じがあまり好きではない。マンゴー味が好きなのである。
で、こいつはマンゴー系のかき氷に練乳が入っており、ダイスカットされたマンゴーとバニラアイスも乗っかっている超豪華版。

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ふっぢぃ病み付きになって、近所のセブンイレブンで大人買いしてきてここ連日食べている。仕事でくたびれて帰ってきてからコイツを味わうのは至福の瞬間だ。至福の瞬間は出来るだけギリギリ後ろに引っ張りたくなるのがふっぢぃの心情で(ほら、イチゴのショートケーキのイチゴを最初に食べるか最後に食べるか論争ってあるでしょ?ふっぢぃは必ず最後に食べる派)、どうしても食べるのが夜遅くなってしまいがちなので、てきめんに体重増加中である。てやんでえ体重が怖くておいしいものが食えるかってんのcoldsweats01

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ということで今年はスイーツに関してはとっても嬉しい夏なのでした。
ぜひ通年で両方販売して欲しいな >セブンイレブン様。

さて明日は朝から日当直で、そのまま超忙しい月曜に突入ですcrying

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2018年8月29日 (水)

日が短くなってきた。

18時過ぎると外が暗くなってきましたな。
明らかに日が短くなってきている。

今日は一方的に振られた業務に関する県との打ち合わせとか、毎週定例のお仕事とか月1回の会議とかが連続してふっぢぃ個人の仕事が何もできやしねえ1日。
ということで19時くらいまでシコシコとお仕事してたわけだが、ああこれを正直に申告すると(管理職なのでどうせ残業代は付かない)、また「先月も残業時間が多かったので減らして下さい」とかいうありがたい紙を頂戴してしまうのだなあ、などと思いつつ。
(6月に初めて頂戴してから、毎月貰っているのでしたcoldsweats01

「残業が多いのは日本人の働き方の効率が悪いからだ」という論調があるでしょ。
でも、こう言っちゃ悪いけれど、ふっぢぃ、今の職場でも前の職場でも仕事を効率よく、かつ一定のクオリティは維持しながらこなす能力は結構高い方よ?周りの同僚と比べても仕事を仕上げるのも圧倒的に速いのよ?
それでも残業が多いのは何故?ふっぢぃの働き方の効率が悪いからって言うわけ?その辺納得いく説明をしてみろよエラい評論家さん達よ、と言いたくなる。
あんたらふっぢぃと同じ量の仕事を与えられてふっぢぃと違って残業ゼロでやれるのかよ、と。

10年前からふっぢぃが漠然と考えてきた方向性が当たって(とふっぢぃ自身は分析している)、今は営業面では結構右肩上がりの数字が出せるようになってきているんだけれど、これだけ限界ギリギリのところまで頑張っても賞賛もされないしまるで報われることもないのね、とも思う今日この頃。

インパール作戦ってご存知かな?全ての経営陣はインパール作戦を学ぶべきだと思うよ。
インパールまであと一歩の要衝コヒマを占領しても、補給は届かずひたすらインパール攻略命令ばかり届くような状況だと、第31師団長の佐藤中将のようになっちゃうよ?

外が暗い状況で残業してると、心も荒んできますなweep
ということで久々に愚痴ブログ。
まあ世の一般企業で働いている皆様はもっと大変なんでしょうけど。

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2018年8月26日 (日)

砕氷艦しらせ!

朝から連れ合いと2人で清水港までドライブ。
あの南極観測船「しらせ」が清水港に入港してこの土日無料の一般公開をやっている、という情報をゲットしたので、あー行きたいなー、と思い。
そうそう滅多に乗れるものじゃないじゃないですか。聞けば清水港には18年ぶりの寄港だっていうし。
(しかも今のしらせは2009年に就航した2代目なので、この船が静岡県に寄港するのは初めて、ということになる)
ということで家族を誘ったのですが、好奇心旺盛なうちの連れ合いは「行くsign03」と即答も、息子娘は共に「いいよ行かない」と。貴重な機会なんだけどなー。

ということでシャランちゃんでバビューンと飛ばして9時過ぎに清水港のマリンパークに到着。
そこそこ混んでました。
やっぱり港町。大きな倉庫が建ち並んでるよね、と思いながらよくよく見ると、

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近代的な倉庫かと思ったら、それが「しらせ」なのでありました。
おおおいきなりsign01しかもデカいぞsign03早速テンションアップsign03

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さあ行ってみましょう。

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うおーこれですかsign01でかいsign03

ということで列の最後尾に並びます。

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一般公開開始が朝9時で、現在9時半過ぎだけれども既に結構な行列。
でも意外にサクサクと列が進みます。
ただ朝から天気晴朗なれども暑いsweat01

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でっかいなあ綺麗だなあそして青空に映えるなあ。

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特徴的な艦首部分。
これで分厚い氷に乗り上げて重みで砕くんですね。
ちなみに厚さ1.5mまでの氷は乗り上げることもせずに砕けるらしい。

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ふっぢぃも比較的最近まで知らなかったんだけれど、しらせは自衛隊所属の船。
だから船じゃなくて艦。
ついつい「南極観測船」とか「砕氷船」とか言っちゃうけれど、正式には「砕氷艦」なんだそうです。
真ん中にあるのがしらせのエンブレム。ちょっと見えにくいけれど"Ice breaker"って書いてあります。"Ice breaker"、カッコいいじゃないですか。

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自衛艦なので、乗艦前に簡単な手荷物検査がありました。

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さあいよいよ乗艦ですよsign01

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乗艦。
でっかいなあ。
まずは後部の飛行甲板に通されます。

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飛行甲板。
写真のウデがアレなんであまり伝わらないかもしれないけれど、広いです。
正面上部にあるのが発着艦管制室。

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スノーモービルなどいろいろ展示されていました(さすがにヘリコプターは展示されていなかった)。
これは南極の石。
自衛官の方がいろいろ説明してくれます。
現在は南極条約のため、南極からこういう石を持ち出すことは禁止されているけれど、この石は条約締結前に持ち帰ったものなので、実は貴重な物なんです、とのこと。
「毎回一般公開の時に展示しているんで、見学された方の手垢がだいぶ付いちゃってますけどね」だそう。

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これは南極の氷。
自由に触れます。
でも触るだけだと普通に冷たい普通の氷、という感じでした。

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南極大陸は氷の重みのために地殻が沈み込んでおり、氷が溶けると600-700mも隆起する、とのこと。凄すぎませんsign02

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飛行甲板から1つ下の甲板に降りる階段。結構急でした。
が、見学者が立ち入れるコースの階段は思ったほど急ではありませんでした。
自衛官の方に訊くと「この船は商船と同じ基準で作っている部分があるので、階段は護衛艦より緩やかですね。護衛艦はもっと急です。この後艦橋を見学して頂くんですが、その帰りに降りて頂く階段なんかは全く普通の階段ですよ」と。ほほう。

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飛行甲板に繋がる格納庫。これまた大きい。
ヘリコプター2機搭載でこの大きさなんだから、米空母の格納庫なんかめちゃくちゃ広いんだろうね。
ここではしらせ公式グッズをいろいろ売っていてものすごい人だかり。

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そこに自販機も設置されていたので連れ合いがお茶を購入。
いいっすねえ。自衛隊専用の緑茶「整列休め」。
味はごくごく普通のお茶でございました。

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今度は左舷を艦首の方に向かっていって艦橋へ。

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自衛隊の艦なので、艦内各所に貼ってある注意書きが全部命令形になっているのが面白い。
特に面白かったのがこれ。
「水中爆発及びサメに注意せよ」。いいっすねえ。

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艦首にある巨大なデッキクレーン。
青空に映えます。

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ここから階段を4階建ての建物分上る。
でもさっきも書いたように、階段はそんな急ではなかったので案外疲れなかったかな。
昔のお城の天守の階段なんかの方がよほど急ですcoldsweats01
結構高いところまで来ましたよ。

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ホント良い天気で良かった。
富士もうっすら見えてきました。

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さあその先が艦橋だ。

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艦橋内部。
船体と同じ横幅なのでまあ広い広い。

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艦橋左舷側から前方を見る。
気分はもうすっかり乗組員ですよ。

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でっかいジャイロコンパス。

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レーダー。
基本的に画面は全部こういう案内解説板で覆われていました。

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操舵・速度管制をするブース。

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GPSを用いて自動的に海図にプロットする装置、だそうです。

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艦橋にはあちこちに解説を書いたパネルが置いてありました。
海水を艦首部分から撒いて氷を溶かし、砕氷しやすくする装置だそうな。
面白い。

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燃料を異動させて船を左右に傾けて氷を割る装置も積んでいるとか。すげえ。

こんなでかい船が傾いたり揺れたりするのか、とも思ったのだけれど、何せ「吠える40度」「狂う50度」「絶叫する60度」を抜けて南極に行くわけですからね。過去に左53度、右41度まで傾いたことがあるらしい。

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ふっぢぃなんか確実に船酔いですわwobbly
「こんなデカいフネでも揺れるんですね」って自衛官の方に言ったら「今回この清水港に来る途中も台風に遭遇したもんで結構揺れましたよ」と。

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艦橋右舷側に艦長席が。
ちょっと座ってみたいなーとか思ったけれど、長蛇の列だったので断念。

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で、これが艦橋から降りる時に通った「普通の階段」。
ホント、艦の中という感じがしません。
そうか、観測隊の人とか自衛官じゃない人達も艦内を移動するから商船と同じ基準で作っているんだね。

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階段を4階分?5階分?降りた所は観測隊員の居住区画。

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英語だと「SCIENTIST'S LOUNGE」になるのか。

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結構広そうな部屋でした。
ここで飯食ったりもするのかな。

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その隣には神棚が。
富士山本宮浅間大社が勧請されていました。
何で浅間大社なんだろう?富士山だから?

近くに居た見学者が「艦橋じゃなくてここにあるんですね」って言ったら、傍にいた自衛官の方が「この通路は多くの人が通る通路ですからね。だからここにあるんです」と。

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神棚の斜め向かいには理髪コーナーが。

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うん、中は普通の床屋だ。
雑誌は置いてないけどな。

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更に艦内を進むと賞状やらエンブレムやらがやたら飾ってある通路へ。
これはオーストラリアの船の救援活動に当たったことを表彰された総理大臣名の賞状。

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どうやら港に寄港すると、その港からエンブレムというか盾を贈られるようで、世界各地のエンブレムがずらっと飾られていました。

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更にその先は観測隊員の居室区画。

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2人部屋。思ったより広い。
これなら航海中も研究のまとめ作業なんか出来そうです。

ちなみに艦の運行に当たる自衛官の居住区画は非公開。
(事前に申し込んで抽選に当たった人だけ見ることができた模様)

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ということで見学終了。
いやー面白かったsign03

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その傍のフェリーターミナル2階で南極関連のイベントをやってました。
こちらのトークショーも子供向けではあったけれど結構面白かった。

帰る頃には駐車場に入るための車が長蛇の列。
午前の早い時間の内に来て大正解だったねscissors

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戦利品はTシャツcoldsweats01
他にもちょいと心くすぐるような物もあったんですけどね、あまりお金持ってきてなかったもんで。

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さすがにこれ着て外は歩きませんよぅcoldsweats01

ということで楽しい休日でした。
さて明日からまた頑張りますか。

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2018年8月22日 (水)

週の中休み。

今日は水曜日だけどぽつんと夏休み。

何でこんな中途半端な日に休みを取ったかというと、実は事情があって。
下の娘が浜松の方の病院で1泊の予定入院(そして連れ合いは付き添いお泊まり)をすることになっていて、今日が退院日。ということでシャランちゃんでお迎えに行く、というミッションがあったので休みを取っていた、というわけ。
(あ、大した病気ではないんでご心配なく)

で、ふっぢぃもいろいろ考えたんだけれど、さしあたり火曜日の夜の内に浜松に移動して朝お迎えに行けば良いじゃん、ということにして、浜松駅至近22時以降チェックインで素泊まり4000円というビジネスホテルを見つけて急遽予約。昨夜シャランちゃんで浜松入りしたのでありました。

でも、

このままではせっかく取った「夏休み」なのに娘と連れ合いをお迎えしてロングドライブして終わってしまう。もうちょっと休みっぽい非日常を楽しみたい。

そんなわけで、今朝は早々とホテルをチェックアウトして、何故か浜松の始発の新幹線に乗って豊橋へ。
そして豊橋から新所原に戻って天竜浜名湖鉄道に乗る。何やってんだ俺coldsweats01

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良い天気。しかし朝から蒸し暑いです。
新しい相棒のDSC-WX500、早速良い仕事してます。

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奥浜名湖沿いをコトコト走るローカル線。
ひなびた沿線風景が何とも魅力。
平日の朝なんで高校生や大学生(常葉大学とかが沿線にあるのね)もちらほら乗ってました。

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うむ、善き哉善き哉。

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西鹿島で遠州鉄道に乗り換えて浜松に戻る。
浜松駅から新浜松駅まで2時間半かかる移動。ホント何やってんだ俺coldsweats01

浜松駅傍の駐車場でシャランに戻って娘と連れ合いを迎えに病院へ。

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娘は大きなトラブルもなく無事治療も終了して退院。良かった良かった。
それにしても病院の駐車場に立っているこのオブジェは毎度見ても意味不明・・・coldsweats01

で、例によってバビューンと快適ドライブで昼過ぎには伊豆に帰ってきました。
まだ明るいぞ。ということで、

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ふっぢぃお気に入りの富士山ビュースポットでパチリ。
うん、WX500いいよこれ。

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ズームも良い感じ。
できればRX100のようにデジタル水準器が欲しかったけれどこの価格じゃしょうがないか。

今日1日、真夏が戻ってきたような暑さだったけれど、このようにクッキリ富士が見えるようになるともう秋。

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秋だろうと暑けりゃコ◯ダでかき氷を食うのだcoldsweats01
目下イチオシのマンゴー氷ミニ・ソフトクリームトッピング。お勧めです。

さて気分もちょっとリフレッシュしたところで、明日からの仕事も頑張りますか。

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2018年8月20日 (月)

SONY Cyber-shot DSC-WX500

前回大社のお祭りに行ったふっぢぃだが、翌日、愛用のデジカメDSC-RX100が急にお亡くなりになった。
電源を入れても「電源を入れ直して下さい」というエラーメッセージが出るだけで、正常起動しない。もちろんカメラとして動作もしない。
大社のお祭りで流鏑馬の動画を撮ってた時に急にこのメッセージが出るようになった。この時はバッテリーをいったん抜いてまた入れ直して事なきを得たのだが、翌日になったら何やってもダメ。

翌日もちょいと遠出をしたので、急遽スマホで写真を撮ることにした。ふっぢぃがこよなく愛するスマホ、SHARPのAQUOS Rである。
しかししかし。帰宅して画像をパソコンに取り込んでモニタで見るともう全然ダメ。

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スマホの画面で見る分には大丈夫なんですけどね。この画像をクリックするともう少し大きなサイズで見れるんですけど、何ですかこの油絵良く描けてますねえみたいなあまりに酷い画像なのだ。
ズームせずに等倍で、屋外で撮る分にはまあまだ鑑賞に堪えられる。しかしズームしてしまうともうダメなのだ。
ふっぢぃは風景を撮るときにズームを結構よく使う。それが裏目に出るのだ。

これではとてもやっていられない。ということで急遽デジカメ買い換えを断行sign01
で、さあどうしよう、と大いに悩んだのだった。

今まで使ってきたRX100は実は今でも販売されている超ロングセラーモデルだ。しかも近所のカメラのキタ◯ラで週末特価で格安で出ているのを発見した。もう1回同じ機種を買うかどうか。無印のRX100は今でもネットでちょっと調べればすぐに名前が出てくるコンパクトデジカメの神機。しかし同じ物をもう一度買うのも芸がないじゃないですか。しかもふっぢぃのRX100、買って2年で壊れてる。今度のも2年で壊れちゃうようじゃ困るんだよね。

更に言えば。

RX100はコンデジ最強の名機の呼び声高い。大きなセンサー積んで、画質は良いし暗所もめちゃくちゃ強いし花のマクロなんかも得意。バッテリーもうんと持つ。でもふっぢぃ的にはズームが効かないこととガンプラなんかの接写が出来ないことが数少ない、しかしかなり大きな不満点だったんだよね。
RX100のライバルとなる他社の機種を見ると、P社は基本的に写真の色味が好みじゃない。C社はだいぶ惹かれたけれど、ズーム性能ではRX100より更に劣る。それにRX100を使い込んでいたから、操作感覚が全く変わるのも億劫だ。

ということでカメラのキ◯ムラの店頭で散々悩んだ挙げ句購入したのは同じくSONYのDSC-WX500。

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(このテーブルを見て行きつけのコ◯ダで撮ったんじゃねえの?などと言う輩はお尻百叩きの刑)

スペック的にはRX100よりもダウンした。センサーサイズも小さいしレンズも暗い。しかし実はこのスペックはふっぢぃがRX100を買う前に使っていた、スマホに取り付けて撮影するデジカメDSC-QX10と一緒だ。だからどれくらいの画像を吐き出してくれるかは何となく想像できる。もちろん画質はRX100より落ちる。しかしこれはふっぢぃレベルの素人だと―特に、ブログにアップするサイズまで縮小してしまうと―まず分からない。なので画質を落としてズームと接写の機能を重視したチョイスをしたわけ。これでお値段はRX100よりも若干安い上に壊れたRX100を下取りで出してTポイントが1万円以上貯まってたのでそれもぶっ込んで格安でゲットしてしまった。

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早速近所の富士ビュースポットへ。
黒々とした富士が日中に見えるようになってくると、そろそろ秋。

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うん、可もなく不可もなく。悪くないですよ。
操作インターフェイスもRX100とほぼ同じなので、説明書ほとんど読まずに操作できる。
若干RX100の方が操作系は洗練されている感じはするけどね。
(それでも発売はRX100の方が古いのだ)

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なんて思いながらパシパシ撮ってたら偶然トンボが視界に。

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30倍ズームsign03
手ぶれをカメラ側で補正しているので少し輪郭がカクカクしてますが。
うん、やっぱズームは正義ですよ。

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シャランちゃんと富士の構図もしっかり写す。
これ、RX100だと富士に露出を合わせてシャランが黒くなってしまうか、シャランに露出を合わせて富士が白飛びするか、でシロートには結構難しいお題だったんだけど。
それだけシロート向けお手軽デジカメと言えます、WX500。

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そしてお次は接写。
シャランのエアコンのつまみ。
ほこりまみれで汚えなあ、とか言っている人はお尻百叩き。

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接写良いじゃないですかsign01
これでガンプラもバシバシ近寄って写せるぜ・・・って最近作ってないけど。
接写バンザイsign01接写は正義だsign03
(やっぱりコ◯ダじゃねーかよ、というキミはやっぱりお尻百以下略)

ということで新しい相棒になったWX500。末永く頼むよ。今度は2年で壊れても良いように延長保障に入っておいたし。
それにしてもRX100がまだ売られていたり、コンデジのジャンルってホント斜陽なのね。スマホに押されまくって・・・でもふっぢぃはスマホの画質には納得してない。かといって一眼レフを持ち歩くのも億劫だ。まだまだ頑張って欲しいです。コンデジ。

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